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abceedのTOEIC 15分模試の予測スコアの精度は?

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Yoppy
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今回15分模試を4回受けてみましたが、実際の自分のスコアよりも高いスコアが!!

嬉しいけど、本当に信用できるのかな?と思い検証してみます。

abceedとはAI英語教材アプリです

最近、TwitterでTOEICアカウントを作り学習をしていますが、皆さんabceedでスコアアップしている方が非常に多く、気になり私もついに1年契約しました。

abceedにはFREEプランと有料プラン(月額1400円/2021.11月現在)があります。

私が契約した時はキャンペーンをしていて半額以下だったので今しかないと思って契約しました。

有料プランになると、予測スコアやTOEICオンライン模試を受けることができます。

このオンライン模試は本当によくできていて、各パートの説明をしている間に、先読みボタンを押すと先読みもすることができ、本番の試験を受けているときのように受けることができます。

abceedのオンライン模試の種類

TOEICの試験時間は2時間なので、オンライン模試も2時間を受けることでより本番に近いスコアが判定されると思うのですが、なかなか2時間を確保する時間はありません。

オンライン模試には、30問(15分)、50問(30分)、100問(60分)、200問(120分)の4種類あります。

abceedの15分テストを4回受けた結果

私のベストスコアは現在780です。

30問テストをした結果
  • 1回目:予測スコア820 (25/30)
  • 2回目:予測スコア885(26/30)
  • 3回目:予測スコア905(26/30)
  • 4回目:予測スコア915(27/30)

と言う結果になりました。

予測スコアの結果を見て考えられること

abceedは先読み機能が付いていると先ほど述べましたが、30問模試の場合、各パートの問題数が少ないため先読みがきちんとできます。問題数が多い場合、途中で解答に迷っている間に先読みが崩れる場合があり、先読みができないと話が予測できないままのリスニングにより答えを導くのが難しくなります。

恐らく、先読みが崩れない問題数だからこその実際よりのスコアアップになるのではないかと予想します。

とはいえ、スコアアップはやはり嬉しいものです。

この15分模試を通して、改めて先読みを崩さないことがスコアアップのコツと学びました。

とても良い教材なので今後も続けていきたいと思います。

追記:その後 5回目を受けた結果

その後、5回目を受けた結果のスコアが690とガクンと下がりました。

リーディングのパート7でつまづき、最後の4問が間に合わず塗り絵になってしまったからです。

自分の現在のスコアは700以上の力は持っているので690は自分の実力よりも低くなります。

15分テストは1回だけではなく何回も受けて、その平均を出すことでより近い予測スコアになることがわかりました。この様子から見ると最低10回は受けて平均を出した方が良さそうです。

逆に、1回のテストで一喜一憂するべきではないですね。

その後、80回以上15分テストを受けた平均スコアを出しました。こちらからどうぞ。

abceedのTOEIC15分模試の精度は?80回以上受けた平均予測スコアと実際のスコア
Yoppy TOEIC学習に欠かせないabceed。予測スコアが正確なのか気になりますよね。 この数ヶ月で80回以上受けた予測スコアと先日受けたTOEICスコアを共有したいと思います。 abceedの30問テストは問題数が少ないので先読みで...

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この記事を書いた人
Yoppy

元銀行員。現在は英会話講師。カリフォルニア3ヶ月短期留学、カナダ1年ワーキングホリデー、フィリピン10日間超短期留学を経験。
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