part6はリーディングセクションで長文穴埋め問題です。時制を意識しながら前からしっかり読んでいきましょう。part5の対策が出来ていれば怖くありません。
Part6はPart5と同様に勉強するべし
part5との違いは文章挿入がある
Part6はPart5の短文穴埋め問題に対して、長文穴埋め問題です。手紙やe-mailなどの文書で本文自体は6〜7行程度です。
要領はPart5と同様で、4つの選択肢から最も適切なものを選び、不完全な文を完成させる問題です。出題数は16問です。
4つの文書があり、それぞれ4問出題されます。
Part5同様、語彙問題、品詞、接続詞問題などあります。それに加えて、文書ごとにどんな文が入るか選択する挿入問題が1題出ます。
勉強方法としてはPart5同様の方法でいいのですが、一つだけPart5と違う点があります。
Part5では品詞問題などは、文章を最後まで読まなくても答えを選択することもありますが、4つのうち1問は文自体の選択であるわけなので、その文書自体を理解して読み込むことが重要です。
私は特にPart6にフォーカスして勉強はしていません。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問のTEX加藤先生がおっしゃるように、Part6にしか出ない文法問題はないと言うことなので、Part5対策のこの問題集をやり込めばいいと思います。
私はこの問題集は3週目に入りましたが、今のところ、毎日30問を解いて1問間違えるくらいになってきました。この問題集を始めてから確実にスコアアップしているので、全部マスターする気持ちで頑張ります。
TOEIC公式問題集を繰り返すことが一番
実際に何度も問題を解くことが一番です。高校生文法までの理解が出来ている人は繰り返し公式集を解きましょう。
初めてTOEICを受ける方はこちらを参考にしてください。
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