TOEICのPart7はリーディングセクションで最後のパートです。リーディングセクションは100問で75分です。そのうちpart5,6で46問、part7は54問です。最終的には54問を55分で解けるように解きまくりましょう。
Part7は全部で54題! 最後まで集中力を切らさないで!
Part7の読解問題はどんな問題が出るの?
最後のPart7は読解問題です。1つもしくは複数の文書に関する問題が出題されます。設問と4つの選択肢を読み、最も適切なものを選びます。1つの文書に関する問題が29題、複数の文書から読み取る問題が24題で合わせて54題です。
文書の種類は、テキストメッセージ、手紙、記事、Webページ、お知らせなどです。
解き方は色々ありますが、私は短い文書の場合、最初に全部読んでしまってから設問に入ります。
長めの文書はタイトルなどを先に確認しておき、最初の設問を読むこともあります。
900ホルダーの人に聞きましたが、自分のやりやすいようでいいそうです。
ただし、文書の途中に1~4の数字が入っているものがあります。
そうすると設問に1文が書いてあり、その文はどの番号に当てはまるか、と問われます。
そのような設問が入っている場合は、文を先に読んでおき、文書を読むときに各番号に文を当てはめて内容が合致するか考えながら読み進めます。
そうすることによって、何度も読む羽目になりませんので必ず実行しましょう!
目標は54問を55分で。1問1分で解く体感を身につけよう!
人によるとは思いますが、私はチェーンメールテキストの問題は易しく、記事系に弱いです。
記事系にはどうしても1分以上かかってしまいますが、読み進めて内容が理解できない場合は適当にマークして、次に進むのもありだと思います。
900ホルダーの方々はおそらく見直しをする時間があるでしょうが、800近い私は10問ほど残してしまいます。
記事系の文書をつい何度か読み直してしまうと言うのが大きな原因だと分かっています。
リーディングセクションは75分なので、Part5,6で20分、Part7で55分を意識して、あとは集中あるのみで頑張りましょう!
TOEIC 公式問題集を繰り返すことが一番
実際に何度も問題を解くことが一番です。高校文法が理解できている人は繰り返し公式集を解きましょう。
初めてTOEICを受ける方はこちらを参考にしてください。
問題集についてはこちらを参考にしてください。
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